夫婦別財布で生活費分担どうする?②解決策編

こんにちは、MJです。

今回のテーマは”夫婦別財布で生活費等の分担はどうやる?“です。

夫婦別財布であっても、

・家賃
・光熱費
・水道費
・食費
・自宅の通信費

といった生活費や教育費・貯蓄は
分担しているケースがほとんどです。

🥺全部賄える超お金持ちになりたい…。


ではどうやって分担するか?ですが

  1. 費目で分担する
  2. 割合で分担する

この2つがあげられます。

しかし費目で分担することには、
実は見えない落とし穴があるんです。

😰気づいたら穴に落ちてて、関係が冷え切って…。なんて恐ろしい。


今回は

  1. なぜ費目分担は危険なのか?
  2. 割合分担のやり方

この2点を余すところなくお伝えします!

今日も分かりやすく伝えていくので、
ぜひ最後まで読んでいってください😊


目次

費目分担のデメリット

分担を変更する時、
3つのデメリットが発生します。

  1. 変更を言い出しづらい
  2. 変更時の金額が大きくなりがち
  3. 手続きが面倒

😉順番に見ていきましょう


①変更を言い出しづらい

特に言い出しづらいのが、

  • 新たに費目が増えた時
  • その費目をすでに自分が払い始めてる時

です。

😰相手に金額だけ請求するみたいで、イヤなんですよね。


②変更時の金額が大きくなりがち

調整が数千円~1-2万円単位で利かない事も。

上の例はAが負担を減らしたい時。

Aは家賃しかもっていないので、
Bと完全入替が一番最安値の調整。
それでも4万円です。

😰Bからしたらこれはツライ…


③手続きが面倒

例えばこんな状態だとします。

  • 家賃…銀行引落し
  • 食事…カード
  • 光熱…銀行引落し
  • 水道…銀行引落し
  • 通信…銀行引落し

変えようにも手続きがイチイチ面倒ですよね。
この中で楽なのはカードだけですね…。

かつ変えたとしても
「では来月から反映となります」
とかなりがちです。

😰救われたいのは、今月なんだよ~!


では割合分担なら?

費目と比較してメリットが明らかです。

  1. 公平感がある
  2. 収入が減った時にも調整がラク
  3. 生活費のトータルが把握しやすい

😉あとは”どうやってやるか?”ですね。


割合分担のやり方

割合分担の実現方法、それは…
共有支出用の口座・カードを作成“です。

口座はもちろんどちらかの名義になりますが、
収入変動リスクの少ない方が良いです。

この口座に対し、お互いが割合で
毎月お金を振り込んでいけば良いのです。

😉これなら金額の調整だって1円から可能です。


振込手数料がかかる分、損では?

こちらは共有口座を
住信SBIネット銀行で開設すれば解決です。

住信SBIネット銀行では、
銀行負担で他行から毎月入金できる
定額自動入金サービス“があります。


普段から少し余剰を持たせた入金も可能に

余剰を持たせた入金は
いざという時の調整が非常に楽になります。

例えば毎月10万必要だとして、
あえて11万入金を1年続けたとします。
すると一年後…
共有口座には12万円残りますよね。


😰今月1万円減らしたいな

と今後思う日がきても、
相手へお願いすることなく
自分の判断で入金額の調整できますよね。

😊逆に引き出す事も可能ですし、一定額貯まったら、貯蓄へ移したり、一部「頑張ったね」とご褒美ディナー等に使うのもアリですよ。


もし前編①を読んでなかったら…

①では”相手の気持ちに寄り添う”を
テーマに説明しています。

何か悩みがある時、
頭ごなしな解決策だけでは
うまくいきません。

その前にパートナーが
どんな気持ちを抱えているか?
ここに寄り添ってから
解決案を提示する。

これがなければ
解決策はただのエゴになりかねません。

まだ読んでいない方は、
この記事の解決策を実行する前に、
ぜひ一読してみてください😊

まとめ

今回は”夫婦別財布で生活費の分担はどうやる?”がテーマでした。

結論は
・費目分担はキケン
・割合分担がオススメ
です。

費目分担は以下の3つのデメリットがありますが
割合分担はこれらを解決可能です。

  1. 変更を言い出しづらい
  2. 変更時の金額が大きくなりがち
  3. 手続きが面倒

費目分担のやり方は

  • 共有支出用口座・カードを作ろう
  • すべての支出をそこへ紐づけよう
  • 口座は住信SBIネット銀行がおすすめ
  • 定額自動入金サービスを利用しよう

この4点です。

みなさんもこの方法で
パートナーと良好な関係を築き、
幸せな人生を歩んでいきましょう!

😊一歩一歩進んでいきましょう~!

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