こんにちは、MJです。
今回のテーマは”夫婦別財布で生活費等の分担はどうやる?“です。
夫婦別財布であっても、
・家賃
・光熱費
・水道費
・食費
・自宅の通信費
といった生活費や教育費・貯蓄は
分担しているケースがほとんどです。
🥺全部賄える超お金持ちになりたい…。
ではどうやって分担するか?ですが
- 費目で分担する
- 割合で分担する
この2つがあげられます。
しかし費目で分担することには、
実は見えない落とし穴があるんです。
😰気づいたら穴に落ちてて、関係が冷え切って…。なんて恐ろしい。
今回は
- なぜ費目分担は危険なのか?
- 割合分担のやり方
この2点を余すところなくお伝えします!
今日も分かりやすく伝えていくので、
ぜひ最後まで読んでいってください😊
費目分担のデメリット
分担を変更する時、
3つのデメリットが発生します。
- 変更を言い出しづらい
- 変更時の金額が大きくなりがち
- 手続きが面倒
😉順番に見ていきましょう
①変更を言い出しづらい
特に言い出しづらいのが、
- 新たに費目が増えた時
- その費目をすでに自分が払い始めてる時
です。
😰相手に金額だけ請求するみたいで、イヤなんですよね。
②変更時の金額が大きくなりがち
調整が数千円~1-2万円単位で利かない事も。
上の例はAが負担を減らしたい時。
Aは家賃しかもっていないので、
Bと完全入替が一番最安値の調整。
それでも4万円です。
😰Bからしたらこれはツライ…
③手続きが面倒
例えばこんな状態だとします。
- 家賃…銀行引落し
- 食事…カード
- 光熱…銀行引落し
- 水道…銀行引落し
- 通信…銀行引落し
変えようにも手続きがイチイチ面倒ですよね。
この中で楽なのはカードだけですね…。
かつ変えたとしても
「では来月から反映となります」
とかなりがちです。
😰救われたいのは、今月なんだよ~!
では割合分担なら?
費目と比較してメリットが明らかです。
- 公平感がある
- 収入が減った時にも調整がラク
- 生活費のトータルが把握しやすい
😉あとは”どうやってやるか?”ですね。
割合分担のやり方
割合分担の実現方法、それは…
“共有支出用の口座・カードを作成“です。
口座はもちろんどちらかの名義になりますが、
収入変動リスクの少ない方が良いです。
この口座に対し、お互いが割合で
毎月お金を振り込んでいけば良いのです。
😉これなら金額の調整だって1円から可能です。
振込手数料がかかる分、損では?
こちらは共有口座を
住信SBIネット銀行で開設すれば解決です。
住信SBIネット銀行では、
銀行負担で他行から毎月入金できる
“定額自動入金サービス“があります。
普段から少し余剰を持たせた入金も可能に
余剰を持たせた入金は
いざという時の調整が非常に楽になります。
例えば毎月10万必要だとして、
あえて11万入金を1年続けたとします。
すると一年後…
共有口座には12万円残りますよね。
😰今月1万円減らしたいな
と今後思う日がきても、
相手へお願いすることなく
自分の判断で入金額の調整できますよね。
😊逆に引き出す事も可能ですし、一定額貯まったら、貯蓄へ移したり、一部「頑張ったね」とご褒美ディナー等に使うのもアリですよ。
もし前編①を読んでなかったら…
①では”相手の気持ちに寄り添う”を
テーマに説明しています。
何か悩みがある時、
頭ごなしな解決策だけでは
うまくいきません。
その前にパートナーが
どんな気持ちを抱えているか?
ここに寄り添ってから
解決案を提示する。
これがなければ
解決策はただのエゴになりかねません。
まだ読んでいない方は、
この記事の解決策を実行する前に、
ぜひ一読してみてください😊
まとめ
今回は”夫婦別財布で生活費の分担はどうやる?”がテーマでした。
結論は
・費目分担はキケン
・割合分担がオススメ
です。
費目分担は以下の3つのデメリットがありますが
割合分担はこれらを解決可能です。
- 変更を言い出しづらい
- 変更時の金額が大きくなりがち
- 手続きが面倒
費目分担のやり方は
- 共有支出用口座・カードを作ろう
- すべての支出をそこへ紐づけよう
- 口座は住信SBIネット銀行がおすすめ
- 定額自動入金サービスを利用しよう
この4点です。
みなさんもこの方法で
パートナーと良好な関係を築き、
幸せな人生を歩んでいきましょう!
😊一歩一歩進んでいきましょう~!