こんにちは、MJです。
今回のテーマは”不要な支出の見直し“です。
家計簿を作った後によく頂く質問です。
😅作ったけど、どこから手をつけていいか…
😰節約節約じゃ疲れちゃうよ
🥺具体的な改善方法を教えてほしい!
めちゃくちゃ分かります。
私もそうでした。
😭焦って見直しポイントを間違える前に知ってほしいこと、たくさんあります。
家計簿をつけて得られるメリットは
収支を見える化できて
どんどん資産が増えていくのを
目の当たりにできること
なのですが…
一方で
パートナーのお金の使い方が見えて
「え?こんなにお金を使うの?」
とギスギスしてしまいかねない
というリスクデメリットもあります。
😰ちょっと待ったー!!!
まず大事なのは費用対効果です。
かけたコストに対して、どれだけ利益がでるか?
例えば電気代。
電気のオンオフをめちゃくちゃ指摘して
ギスギスしてる家庭ってありますよね?
あれ、年間90円にしかならないです😭
😉額の大きい所から見直していきましょ!
そしてもうひとつ大事なこと。
価値観の相互理解です。
人はそれぞれ
どこにお金を掛けたいか?は
違うのです。
ゆっくりと将来について話し合い、
価値観を重ね合わせていく必要があります。
😂私だってスニーカーに3万とか払いますよ。しかも年に数回も。妻は理解してくれてるけど、理解不能な方は多いんじゃないかな~。
これらを踏まえて
金額の大きい所から、
減らしていいのか?減らせるのか?
優先順位を決めて話し合っていきましょう。
😉もちろんすべて優先していたら資産なんて貯まりません。優先順位を決めましょう。
では今回は
- 検討すべき大きな項目
- 検討の仕方
この2点から説明していきましょう!
今日はこの方法を分かりやすくお伝えします!
ぜひ最後まで読んでいってください😊
生活費見直しで有効な項目は?
- 家
- 保険
- 自動車
- スマホ
この4点です。
①家
購入済みの方はなかなか難しい項目ですが、
賃貸中の方は検討しやすいと思います。
方法は2つあります。
- 引っ越し
- 家賃減額交渉
1.引っ越し
平均家賃が今より安いエリアに引っ越す事が
一番手っ取り早い方法ですが、
同エリア内でも検討可能です。
- 築年数
- 交通の便
- 更新費用(基本2年ごと)
これらを考慮して同エリアを見直してみると、
意外と数万円下がったりします。
月額家賃が下がる一方、
引っ越し費用が一時的に出ていきますので、
引っ越し費用を相殺できるまで何カ月かかるか?
これはしっかり押さえておきましょう。
2.家賃減額交渉
住んでから2年以上経過しているなら
チャレンジの価値ありです。
浦安市のようなニーズが潤沢な土地だと
それなりに難易度はあがりますが
比較的空き室が散見される土地なら
ハードルはぐっとさがります。
■2年も経てば色々なものが劣化している
洋服でも家電でも、
購入して数年も経てば
売却価格はぐっと下がりますよね?
😭むしろ二束三文の世界。
家賃だけが下がらない、
なんてことはないんです。
使っていて劣化する。
それなら支払うお金が減るのも道理です。
■オーナーから見た退去のデメリット
借りる側はなかなか想像できませんが
オーナー側にもデメリットがあるんです。
・次の入居者が入るまで収入ゼロ
・すぐに決まるとは限らない
・クリーニングで数十万かかる
😉これなら多少値下げしても、居続けてくれる方が嬉しいわけです。
■ポイントは”今後も住み続けたいから”
もちろんただ「安くしてくれ!」と
いっても通りません笑
・納得できる論拠
・オーナーに提供できるメリット
この2つがあって初めて交渉なのです。
・同条件の価格相場
・この条件OKなら長く住むという意思表明
😉これらを用意したらあとはチャレンジするだけ!
■追い出される心配はないから安心しよう
みなさんもお分かりの通り、
賃貸契約は借りる側が弱い契約です。
そのため、借りる側が一方的な不利益を被らないよう、
法律で厚く保護されています。
そして家賃交渉は立派な権利として定められています。
(借地借家32条1項)
😉強くいきよう。
②保険
保険は以下3つ以外不要です。
- 生命保険
- 自動車保険
- 火災保険
なぜか?というと、
日本は公的保険が充実している為です。
③自動車
自動車は住んでいる場所次第ですが、
バス・電車・カーシェア等の
交通が充実している場合は不要です。
④スマホ
3大キャリアから
格安SIMへの切り替えを検討してみましょう。